【重要なお知らせ】サインハウス、ランブレッタ製品の取り扱いを開始!

ランブレッタメイン赤
ランブレッタロゴ

潟Tイン・ハウス(代表・白松和豊、東京都世田谷区)は、Lambretta GmbH社と正規輸入代理店契約を締結、2018年3月よりLambretta製品(スクーター及び関連部品、用品並びにサービス)の取り扱いを開始、日本国内で販売いたします。

Lambrettaは、1933年イタリアのFerdinando Innocenti(フェルディナンド=イノチェンティ)が創業した金属加工工場がルーツとなる、スクーター・ブランドです。
1947年に最初のスクーターを製造、以来同じイタリアのVESPAと世界を二分する人気を博してきました。
イタリア国外にも生産ライセンスを供与することにより世界中で製造販売を手掛けるビッグブランドに成長しましたが、1970年代のイタリアにおける労働争議の嵐に巻き込まれ、工場を閉鎖。 ライセンス管理も甘かったため、その後近年に至るまで旧ランブレッタの資産を無断使用したランブレッタ・ブランドの類似スクーターが各地で生産され続ける状況になりました。
これに対し、ランブレッタ・ブランドを所有するイノチェンティ家はその資産管理会社をスイスに置き、世界のランブレッタや類似商品の製造、名称使用の差し止めに着手。 今日ようやくブランドの一本化を完成させ、オーストリアのKSR Group GmbHと共同出資することで改めてLambretta GmbH(ランブレッタ有限会社)を2017年に設立。
ブランドの祖国であるイタリア・パドヴァ(Padova)で内覧会を開催したのち、11月、EICMA=ミラノ国際モーターサイクルショーで正式に発表を果たしたのです。

イタリア・パドヴァ<イタリア・パドヴァ内覧会>
EICMA・ミラノ国際モーターサイクルショー<2017年11月 EICMA>

潟Tイン・ハウスではこの歴史あるスクーターブランドの個性、美しくしかし合理的なデザイン、先進的な技術、何よりもこれだけリッチなブランドでありながら日本では手付かずの状態であったことに注目し、 Lambretta GmbHと直接交渉。日本における総代理権並びにブランド使用権を独占することに成功しました。
Lambretta GmbH社では、昨年のEICMAで発表されたニューモデル、V50/V125/V200の3機種の生産を2018年2月下旬より開始。 潟Tイン・ハウスでは、3月23日から開催される東京モーターサイクルショーでこれらをいち早く入手し展示・発表する予定です。
すなわちこの場が日本市場におけるランブレッタ・スクーターの復活の日となり、日本のプレミアム・スクーター・マーケットの全く新しい1ページがめくられる日となるのです。


潟Tイン・ハウスにとって、車両の取り扱いはその30年を超える社歴の中でまったく初めてというわけではありません。
とはいえ、特に近年はオートバイを愛するお客様のためのオリジナル商品、 なかでもモーターサイクル・インターコム市場の占有率50%を超えるブランドとして愛され選ばれてきたB+Com(ビーコム)をはじめとする商品群を 企画、製造する「マニファクチャラ(メーカー)」として成長してまいりました。
今回のランブレッタ社との契約は、こうしたアクセサリー・メーカーとしての生い立ちに、全く新しい車両インポーターとしての側面を加える、新しいチャレンジとなります。
これまで培ってきたサインハウスならではの手厚いライダーサポート、質感の高い商品、類似するもののないデザインを大切にしながら、 ほかの車両インポーターにはまねのできない新しいスクーターの扱い方を提案していく予定です。ぜひご期待ください。

サインハウス スタッフ

【ランブレッタ・ヒストリー】
ランブレッタ・スクーターは、イノチェンティ社の二輪ブランドとして1947年にスクーターの製造・販売を開始したのが始まりです。
イノチェンティがBMCと提携しオースチンA40をイタリアでライセンス生産を開始したことも縁となり、 イタリアン・ブランドでありながら1950年代からイギリスを発祥として大流行したモッズ・カルチャーの象徴となったのも、主にランブレッタ・スクーターでした。
ランブレッタはその後、フランス、ドイツ、スペイン、インド、台湾、ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、チリとライセンス生産を世界中に拡大しましたが、 ヨーロッパではスクーターの需要が落ち込み小型車への移行が明確になってきました。
イノチェンティがミニのライセンス生産で操業を確保して行ったのも自然な流れだったのです。
スクーターの需要縮小とともにイタリアで勃発した労働争議に巻き込まれたイノチェンティ社は、結局イタリアでのランブレッタの生産を1971年に終了。
ライセンス生産を継続していたインドのSIL社が90年代まで残余部品を使いながら組み立てを続けていましたがこれも終了し、ランブレッタの正しいブランドを継承する商品はいったん途絶えることになりました。
なお、2010年にイタリアンブランドとして復活したかのように喧伝したランブレッタは、ランブレッタの商標とブランドを無断使用した全く関係のない偽物であり、イノチェンティ社から訴訟を起こされ敗訴、会社も倒産しています。


2017年に復活したランブレッタは、イノチェンティ社がオーストリアのKSRグループと共同し設立した新しい、かつ正当なランブレッタ・ブランドを引き継ぐ唯一のメーカーということになります。
KSRグループは年間生産台数60,000台を超える、オーストリアを基盤とする自転車から4輪バギーまで様々な車種を商品ラインアップとして誇るメーカーです。
オリジナルブランドとしてすでに電動スクーターや、カフェレーサースタイルのロードバイクなどを展開してきましたが、ランブレッタというブランドを手中に収めることにより、 さらに二輪メーカーとして発展していこう、というのがこの事業の狙いです。

ランブレッタ・ヒストリー

【ランブレッタ・スクーターの特徴】

2017年にデビューを果たし、2018年3月からいよいよ量産が開始されるランブレッタは、 ブランド名だけを継承した中身のない商品とは全く一線を画する、過去のランブレッタ以上に個性豊かな、中身のある品質の高い商品です。

ボディは伝統のスチール・モノコック形式を採用。剛性感の高さはランブレッタならではの高級感も伝えますが、決してヘビーウェイトとならないよう鋼板の配置とデザインは工夫されています。

灯火類はすべてLEDを採用。ボディ・パネルにインテグレートされたフロント・ウィンカーや、リア・コンビネーション・ランプに処理された美しいテール&フラッシャーなど、似たものの二つといない、 まさにランブレッタだけが持つ世界観を最新のテクノロジーとともに表現しています。

レトロ感漂うスピード・メーターを配した LCD ダッシュボードは、フューエル・ゲージやオド/トリップメーターが容易に視認できる大型ディスプレイ。
USB チャージャーも装備するなど、そのスタイルからは想像できないほどに現代のテクノロジーでまとめ上げられています。
ランブレッタ・スクーターの特徴


一方、スタイリングは同じオーストリアのKISKA Designが担当。モーターサイクルではKTMやHusqvarna、またスポーツ用具ではAtomicのスキー板やZeissの双眼鏡など、 先進的でありながらユーティリティーに優れたデザインを提供することで知られるキスカは、ランブレッタのために専門のチームを組み、オリジナル・ランブレッタのデザインを守りながら、 現代風に洗練されたスタイリングを作り上げました。
シート下にはフルフェイス・ヘルメットが十分に収納できる大きなラゲッジ・スペースを用意。 ラゲージ・フックやグローブ・ボックスなど収納を充実させ、美しいスタイルでありながらユーティリティを充実させる作りが特徴です。
薄手のシートはボディ・カラーに合わせた表皮を用意、ステッチまでそれぞれのカラーに合わせて変更される凝った作りとなっています。
ボディ・パネルは、ベースとなる8色のボディカラーのほか、サイドパネルやトップエンドのパーツをカーボン製パネルに変更してツートーン・カラーボディに仕上げ、 まさにオールド・スクール・スタイルのランブレッタをお楽しみいただける展開(オプション)も用意しています。



ランブレッタ・スクーター スタイリング1
ランブレッタ・スクーター スタイリング2


もちろん、ランブレッタ・スクーターはスタイルだけではありません。ディスク・ブレーキはV125前後連動式ブレーキに、V200はABSがさらに標準装備。
それでありながら大径のドラム・ブレーキ風のスタイリングが魅力です。
エンジンはもちろん、最新の環境規制をクリアした4サイクル電子燃料噴射システム。 スクーターでは一般的なベルト式CVTを備え、滑らかな走りを演出します。
これを支える足回りはフロントにテレスコピック・スタイルのフォークを備え、またタイヤもピレリ製とするなど、走りの演出にも余念がありません。



ランブレッタ・スクーター スタイリング3

【ランブレッタ・スクーターのラインアップ】
ランブレッタ・スクーターは3つの排気量(50/125/200)、2つのフェンダー(Fix/Flex)、8色のボディカラーと、その組み合わせで構成されるラインアップを誇ります。 それぞれのボディ/フレームの基本は同一ながら、エンジン、およびブレーキの構成などが排気量によって異なります。



ランブレッタ・スクーター ラインアップ


V50 Special:
空冷4サイクル49.5tエンジンを搭載したランブレッタのボトムエンドを担うモデル。
上級機種と同等のボディワークと装備を持ちながら、原付免許、あるいは普通自動車免許をお持ちのお客さまに提案できる、このクラスで最もスタイリッシュなスクーターです。
もちろんEuro-4環境規制に適合したエンジンは静粛性に優れ、とてもクリーン。レトロな固定式フェンダー(Fix)モデルにマットグレーとオレンジの2色のボディカラーを用意。
モダンなフレックス(Flex)フェンダーモデルにはレッド、ブルー、ホワイト、ブラックの4色を用意しました。
ランブレッタ・V50 Special



ランブレッタ・V125 Special
V125 Special:
空冷4サイクル124.7tエンジンを搭載したランブレッタの中核モデル。
原付2種というカテゴリーの中で群を抜くスタイルながら、電子制御燃料噴射システムの採用により10ps(7.5kw)を超えるパワーで軽やかに街を駆け抜けます。
前後ディスク・ブレーキはコンバインド・タイプ。もちろんEuro-4に適合したクリーンなマシンです。
FixフェンダーのボディカラーはV50 Specialと同様の2色。FlexフェンダーモデルはV50 Specialで採用された4色に加え、ブラウンの外装を加えた合計5色をラインアップしました。



V200 Special:
空冷4サイクル168.9tエンジンを搭載。このクラスのスクーターによくある150tという枠にとらわれない、豊かなトルクと伸びのあるパワーが身上のトップモデルです。
前後ディスク・ブレーキにはBOSCH製のABSシステムが奢られ、安全にも抜かりはありません。FixフェンダーモデルにはV200 Special専用色としてシルバー・ブルーのボディカラーを用意。
V50/125の2色に加えた3色構成としています。Flexフェンダーモデルはブルー、ホワイト、ブラック、ブラウンの4色を用意しました。
ランブレッタ・V20 Special

【ランブレッタ・ブランドのライフスタイル】
ランブレッタは、ライセンスビジネスを長年展開してきたこともあり、豊富なアパレルやアクセサリのラインアップを誇ります。
ここにはイタリアン・ブランドならではのスタイリッシュな、かつカジュアルなランブレッタ・ブランドを代表するアパレルを中心とした商品が用意されています。
これに加えて、かつてのモッズ文化を代表するようなクロームのガード類、ライトやミラーなど、またキャリアなどもラインアップされていく予定です。
今後の展開につきましては、ランブレッタのオフィシャルサイトやSNSを通じて発信してまいります。

【ランブレッタ・スクーターの取扱店/販売チャネルについて】
ランブレッタ・スクーターは、これだけリッチな歴史と伝統を持つプレミアム・ブランドではありますが、同時に親しみやすいブランドでもあります。
潟Tインハウスではこのブランドイメージを大切にしながら、ランブレッタ・スクーターをすべてのファンにお届けできるよう、一般的な車両インポーターの販売概念を覆す販売方針で臨みます。

1. オン・デマンド
ランブレッタ・スクーターはオン・デマンドの商流とします。すなわち、日本中どこのオートバイショップであっても、お客様が注文すればそのお店で購入いただくことが可能です。
ランブレッタ・スクーターの輸入元と販売店とは1台1台について車両の卸にかかわる簡便な販売契約を締結し出荷いたします。販売契約には販売店が負うべきお客様に対する販売責任の範囲が明記されていますが、 通常の商行為の常識で規定すべき内容に限られており、在庫や展示車、試乗車などの保有義務を負うようなものではありません。
もちろん、販売店によってはお客様からの発注をお断りになることもあるかもしれませんが、潟Tイン・ハウスとしては、お客様への販売責任を果たしていただける限り、出荷を拒むことはありません。

オートバイ販売店の中で、ランブレッタ・スクーターに店頭の一定の場所を割いてくださったり、ランブレッタ・スクーターお取扱店であることを明示し、あるいは展示車両などを用意される場合には、 ランブレッタ「ストア」店、もしくはランブレッタ「ディーラー」店としての登録も可能です。それぞれの販売台数やマージンなどの条件については、潟Tイン・ハウス ランブレッタ事業部にお問い合わせください。


2. ランブレッタ・東京ショールーム(サインハウス・ショールーム)
潟Tイン・ハウスでは、ランブレッタ取り扱い開始に伴い、同社本社にほど近い東京都大田区田園調布(都道311号/環状8号線沿い)に瀟洒なショールームをオープン(3月30日開業予定)。
ランブレッタのラインアップやライフスタイルをご堪能いただけるほか、バイク用コミュニケーション・システム(インカム)ナンバー・ワンのシェアを誇る「B+COM(ビーコム)」を中心としたサインハウスの人気商品も展示。 もちろん、この店舗での車両購入も可能です。 また、ほかの店舗でご購入になったランブレッタ・スクーターの修理などもご相談いただけます。


3. ワン・プライス
ランブレッタ・スクーターは価格競争とは無縁です。もちろん再販価格を拘束するものではありませんが、インポーターである潟Tイン・ハウスが掲げる希望小売価格と、お手元の販売店までの送料は明確。
ランブレッタ・スクーターの倉庫からの距離にかかわらず、すべてのお客様が同じ条件でランブレッタをお楽しみいただけるよう統一の輸送料金体系(島しょ部などを除く)を用意しました。



メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

商品名 価格(消費税8%込み)
V50 Special Fix / Flex ¥380,000-
V125 Special Fix / Flex ¥400,000-
V200 Special Fix / Flex ¥450,000-


運賃(消費税8%込み)

地域 運賃(消費税8%込み)
東北・関東・北陸信越・中部・関西・中国・四国 ¥25,000-
北海道、九州、沖縄 ¥40,000-

【株式会社サイン・ハウスについて】
株式会社サイン・ハウスは1987年2月に創業、2018年には31周年を迎えるオートバイ向けアクセサリー・パーツメーカーです。
その歴史は、日本に紹介されていない海外のプレミアムなオートバイ向けアクセサリーブランドを紹介するところから始まりました。
潟Tイン・ハウスの創業者である白松和豊は、そのレースメカニックとしての経験から、特徴ある商品を選ぶだけではなく、 例えばロードレース世界GPでスズキ・ファクトリーを率いてチャンピオンを獲得してきたロベルト・ガリーナが開発したGPマシンのようなロードモデル「ガリーナ TGA6」シリーズの輸入販売を手掛けるなど、 幅広い事業を展開してまいりました。
同時に、ただインポーターとして、あるいは商社としてオートバイユーザーに商品を届けるだけではなく、手に入らないものは自ら作り出してユーザーの痒い所に手が届くよう、オリジナルの商品を数多く開発。
特に、ライダーに取ってツーリングの楽しみ方を根底から変える対話可能なインカム「B+COM(ビーコム)」シリーズは多くのモーターサイクリストの支持を受け、ベストセラーとなっています。
ビーコムはその扱いやすさ、音質の良さ、スタイリングの秀逸さと、日本初のブランドならではの手厚いカスタマー・サポートから、このジャンルでは圧倒的なシェアを誇る商品です。


潟Tイン・ハウスは2018年、創業30周年を機に、会社組織を有限会社から株式会社に転換。今後の成長に向け、さらに大きな舵を切りました。
ビーコムを中心とした個性的でありながら実用性に優れ、ライダーの熱い支持を受けるオリジナル商品群は今後さらに磨きをかけ続けます。
加えて、ランブレッタ・スクーターという素晴らしいブランドをその製造元であるランブレッタGmbH社とともに日本市場で再びプレミアムブランドとして育てていき、 「ものづくり」の原点を部品・用品のみならず車両へと広げていく計画なのです。

サイン・ハウスについて

【サインハウス・ショールーム】

住所: 東京都大田区田園調布2-1-8
電話: 03-3721-1770
営業時間: 10:00〜18:00
定休日: 毎週火曜日・水曜日

【Ciao! Lambretta概要】

番組名: Ciao! Lambretta (チャオ!ランブレッタ)
DJ: 多聞恵美
放送日: 3/31(土) 12:00〜
以降、毎週土曜日正午から(生中継はおおむね隔週、詳細はSNSで発信)
放送チャネル: YouTube Live
SIMO_Nak Channel:https://www.youtube.com/channel/UCmDZ2pLP6Frg2AzqgaEucrA


【Lambrettaおよびサインハウスの最新情報】

Lambretta
Website:http://www.lambretta.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/Lambrettajp/
Twitter: https://twitter.com/Lambretta_jp
Instagram: https://www.instagram.com/lambrettajapan/

サインハウス
Website:https://www.bolt.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/SygnHouse/

【お詫びと訂正】
3月1日に公開したプレスリリースについて、一部誤りがございました。ここにお詫びと以下訂正をさせて頂きます。

ランブレッタの機能の中に、Bluetoothを用いてスマートフォン・アプリと連携させることができる、とありましたが、本機能は開発中のものであり、3月末日から販売を開始する商品には暫時搭載しない運びとなりました。
したがって、これにかかわる項を全面的に削除/修正させていただきました。

2018年3月1日
株式会社 サイン・ハウス